ちょっと早めのチェックイン
待ちに待ったこの日。知床の丘の上のホテルに近づくにつれ、その期待も高まる。
落ち着いた雰囲気のロビーに招かれ、ちょっと気取ってチェックイン。どこか懐かしい雰囲気と、スタッフの笑顔にほっと心が安らぐよう。非日常の2日間がはじまったことを実感。
本格アロマセラピーマッサージで贅沢な時間
お風呂でさっぱりした後は、お楽しみのエステタイム。
本格なアロママッサージが受けられるという“シニアン・ロ”で、
今日は60分間の「フルボディ」をチョイス。
カウンセリングと足浴、そしてセラピストによる丁寧なハンドトリートメント。
最後のリラックスティーまで、夢のような60分間にうっとり。
旬の味覚をビュッフェ形式で
ホテル特製のお料理を心ゆくまで召し上がっていただける
バイキング形式のレストラン。
お料理は和食・洋食あわせて約40種類。
もちろんフルーツやデザートも充実しています。
まずは“知床の湯”を体感
散策でひと汗かいたら温泉へ。
古くから愛されてきたウトロ温泉は、お肌がすべすべになる泉質を多く含み、美人の湯としても知られています。心地よく肌をつたう湯の温もりが、疲れた体を癒してくれます。
露天風呂で目覚める
いつもは朝弱い私たちが、自然に早起きができた。ベッドのおかげで、ぐっすりと熟睡できたのだろう。朝食の前に当然お風呂。
こんな爽やかな朝を迎えたのは何年ぶりだろう。
まずは“知床の飯”を体感
心地よい空腹感を感じながらレストランへ。明るい陽ざしのもと運ばれた朝食は、目も楽しませる内容で、テンションが少しアップ。健康と美味しさにこだわったというだけあって、身体も喜ぶ、私にうれしい朝食
次の帰館に思いを馳せて…
少し寂しさを感じながらホテルを出発。でも充実感に満たされ、何倍も元気になった感じ。
「次いつ来る?」そんな会話が自然にできる私たちに少し驚いた。